阪神 金本氏との監督交渉が難航…心情面で埋めきれぬ“壁”最悪決裂も

金本新監督誕生に暗雲!阪神と金本知憲氏(47)の監督要請交渉が難航していることが2日、明らかになった。1日に兵庫県内で極秘裏に行われた初交渉の中身が一部判明。監督経験のない金本氏にとって、猛虎の一大改革を引き受けるには、心情面で埋めきれない壁があったという。歴史的な交渉の道のりは前途多難の様相を呈してきた。

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金本氏はかねて監督要請を受けたことを仮定し、「一度でも経験があれば別だけど、自分にはコーチや監督の経験がない。指導者になれば、その世界では1年生なわけだから。チームを立て直す仕事を預かるなんて想像もできないし、荷が重過ぎる」と話していた。球界一とされる重圧を背負う阪神の監督業は、過去には指導経験豊富な野村克也、星野仙一両氏でさえ、「要請→受諾」までに相当な時間と対話を要した歴史がある。

 阪神は昨年オフも金本氏に非公式で入閣を打診している。球団関係者によれば要請の席上、同氏は私見としながらさまざまな観点で改革論を提唱していたという。勝負どころで勝ち切れないひ弱な体質や有望な若手が一流に育たない育成問題等は、外的な補強を重ねれば解消されるものではない。フロント、現場が一体となって旧態の体質を根っこから改善しなければ、真の再建など夢のまた夢。各面で過酷なハードルが混在することを知る責任感の強い金本氏だからこそ、並大抵でない重責を軽率に引き受けることはできない。

 阪神が一大決心で臨んだ就任要請は前途多難な幕開けとなった。心情面の壁をクリアにできなければ交渉の難航は必至で、決裂の可能性も否定できない。

10/3 デイリースポーツ

 

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「自分にはコーチや監督経験がない。チームを立て直す仕事を預かるなんて想像も出来ないし、荷が重すぎる」

この発言だけでも、金本氏の冷静さと、阪神の現状と改善点をしっかり把握していることがよくわかります。

 

阪神というチームは特殊なチームです。関西のスポーツ新聞は勝手も負けてもタイガースが一面を飾り、特に力もない選手がチヤホヤされ勘違いする傾向があると思います。

関西に住んでいる人が、東京に引っ越したら阪神情報の少なさにビックリすると思います。例えば、上本選手や大和選手などが関西以外で新聞の一面を飾る事はないでしょう。地域性がメディアに影響するのは当然ですが、関西は異常です。

 

ノムさんが阪神監督時代に、そのことを指摘しています。

広島から移籍をしてきた、金本氏もそれを強く感じたと思います。

ただ、このように冷静に阪神と言う球団を見れて、考えている事をハッキリと言える金本氏を見直しました。こういった人物こそ、今の阪神に必要なんだと思います。

 

2005年の優勝監督である岡田氏も名が挙がる事もありますが、これは、星野元監督の阪神の「血の入れ替え」と言った、解雇と補強があり、そこに岡田氏の選手起用と采配のうまさがあっての優勝であり、今の阪神の戦力では、岡田氏のような理論派でなく改革派の監督の出番です。

 

その理由として、オリックス監督時代の岡田氏は、2009年に最下位に終わった、大石監督からバトンを受け2010年に岡田氏が監督に就任。2010年は5位、2011年は4位、2012年6位という成績で結果を残せませんでした。(2012年は9月後半に休養)

岡田監督は理論派で好きな監督の一人です。解説もおもしろく、真弓監督時代の阪神戦の解説は皮肉っぽく、理論的で最高でした。ただ、戦力がある程度そろった状態で力を発揮する監督だと思います。

 

阪神球団は、全く結果のでていない、ドラフト・補強・育成の改革を約束し、フロント、スカウトを大幅に入れ替え、阪神色をなくしてでも金本監督を誕生させましょう!

 

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